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仕事ができる人の「話材」の集め方・使い方     シリーズ その6
話材の集め方の実践
話のネタを収集するには五感を澄まして、アンテナを高く、しかも高感度になるようピカピカに磨いておくことだ必要です。

1.体全体で捉える。目、耳、口、足(現場体験)を使って、人に合う、飲み会、読書、映画・演奏会、講演会など好奇心を持って感動しながらキイワードを頭に入れたらよいでしょう。

2.旅行に行くと各地に偉人の像や石碑が立っている。同じ人のものである。よく見れば、偉業を成し遂げた場所、生誕地、亡くなった場所、又はお墓であったりする。あるいは、偉人のゆかりの地での話も面白い。日本の観光地はこういったものがほとんどである。一人でも各地につながっていますので、ボーットしていながらも、使えるキーワードをタウンページの見出しのように整理する意識しよう。読書、映画なども同様です。

3.記録をとる。
聞いたり、見たり、感じたことは一瞬であるから後から思い出しても、思い出せない。私は薄い手帳とボールペンを持ち歩くようにしているが、なかなか習慣にはならない。手帳の字は乱雑ですので、年に数回パソコンで打ってその手帳のページと入れ替える。旅行にはデジカメを持参する。インターネットで得た情報はプリントすると、ファイルが沢山出来てしまうので、要点をだけをプリントし、それをファイルする。不要になれば捨てる。

特にノウハウ物を書かれる著者の方々、講演会に数多く講師を務められる先生方は、タウンページの見出しのように(カテゴリー)データーを保存し、その中からアウトプットします。ですから、仕事が早く、時代に合う、スピード感があるナウイ物となります。

4.ネタは直ぐ使う。
仕込んだネタは直ぐ使った方がよいのです。使わなければ宝の持ち腐れになります。私の20代は話下手でした。得意先係として、しゃべらざるを得ません。客先で前の客が使った言葉をネタにしました。面白いネタはその次の客にも話しました。50代の経営者は関心事とは別に、20代の若造の話を聞いてくれる。当時は若さが売りで、今だったら冷や汗ものだったでしょう。
相手がどういう人かを考えて、ネタを使いましょう。