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話し方の基本について〜大事なこと
話し方の基本は「聞くこと」です。話を聞いてもらっていやな人はいない。相手に話を聞いてもらえることは気分がいい。悪い気持ちになりません。
聞いてくれた人には好感を持ち、その後の会話がスムースになります。相手の関心事を探りながら、相手を乗せることが出来れば会話は成功します。

「話さなければ」とあせるばかりでは空回りになってしまいます。
商売の方ですと「最近景気はいかがですか?」「調子がいいようですね」と水を向けると必ずリアクションが返ってきます。そこから話が進展し、主導権を握ることができます。聞くときは中途半端でなく相手に話がなくなるまで、とことん聞くのが、好印象を与え話をうまく進めることが出来ます。

苦情の多いホテル、コールセンターなどは、先ずは相手の話を切らさずにトコトン聞いてあげることが、先ず第一歩であるといわれています。話してる途中の相槌をしばしば使うと軽々しいと思われて、逆効果になるといいます。

話を聞くときは当然ながら「笑顔」がいいのは言うまでもありません。相手も笑顔でいてくれたならば会話はどんどん進むでしょう。笑顔同士で会話し、「なるほど」「そんなご苦労されたのですか?」「さぞかし大変だったでしょう」と相手の話を興味深く聞くことが大切です。

人は感情の動物ですから、「緊張した顔」「苦虫をかむ」ような仕草はもう会話を止めようと相手に思わせてしまいます。宮崎県の東国原知事はユーモアを交えた議会運営は立派といえます。ユーモアがあると場が和み、かなりの説得力のあるものへ変身します。