転職は必ずしも収入upとはならない。適職コンサルテインググループは第三者として冷静に判断しアドバイスをします。
仕事力もupする就職支援.com
   転職による収入の損得
  週刊東洋経済
   2006.6.10より
今の会社を辞めるべきか転職の損得計算について週刊東洋経済に珍しいデーターが公表された。それは「転職で収入も大幅アップ」などと転職サイトやメディアで報ぜられることがあるが、筆者の知り合いや親族などの事例を考えると疑問の思っていた。
結論的にはあまり大きな期待を抱かない方がよいという。
厚生労働省労働力調査月例によれば平成18年4月就業者数6368万人のうち転職希望者は620万人でおよそ約10%の人が転職を希望している。週刊東洋経済によれば転職者326万人中収入が増えた人は105万人(32.2%)、横ばいの人は96万人(29.4%)、減った人は119万人(36.5%)となており、一般的には減収になる人が多い。

'さらに年齢別に見ると、下記の通り。(平成18年1~3月平均)
年齢階級
増収の人
横ばえの人
減収の人
25歳~34歳
37万人
34万人
36万人
35歳~44歳
18万人
20万人
22万人
45歳~54歳
14万人
12万人
18万人

と中堅、ベテラン層にも厳しい結果である。

年功制の賃金をj若年層にはその能力より低い報酬とし、これに対して、高年層には能力以上の報酬を与えるものと考える。この差額は一種の強制貯金として若いうちに積み立て、会社人生の後半で受け取るという仕組みと考えられる。これは会社にとっても強制貯金の積み立てを受け取りたい従業員がマジメに長年働くことが期待できるというメリットがあり、又従業員側にも支出が多くなる後半生に収入が多くなるのは得であると考えられていた。

しかし終身雇用が崩れてくるとこの賃金体系は維持しづらくなる。途中入社してくる転職者にはこの強制貯金の原資はないし、また若年層の採用にこの強制貯金の仕組みは不利となる。社員のその時の能力や貢献度に応じた報酬を出すというのが合理的な選択となる。
特に人の入れ替わりの激しい会社は年功的な給料より、能力給的な仕組みになじみやすく、外資やベンチャーのようなそうした傾向がある会社が転職者を受け入れ安いことも事実だ。


1.もともとオーソドックな年功賃金体系を持った企業に長年勤めていたひとなら、これが転職に際して、純粋に能力で査定されると上積み分がなくなって、減収になりがちになる。

2.大企業に長年勤めてきた人の給料のベースとなるスキルには、その企業内の特殊な能力の査定が入っているケースも多い。たとえば、社内の人脈や根回し力による能力、創造性に欠けた単なる調整型管理者などは、新しい会社でゼロと評価されるとやはり厳しい。

3.企業年金や退職金の不利がある。会社を移ったら継続できない適格年金に替えて確定拠出型年金に切り替わる企業は増えてきているが、現時点では未だに少数派である。また退職金を毎月の給料へ上乗りして先払いでもらえる制度を設ける会社も出てきたが、やはり少数派である。
たいていの企業年金制度は途中退社すると生涯所得で損になるのが普通である。
先の労働力調査で増収になったと答えた人々には企業年金まで勘定にいれていないようだと指摘している。

4. 再就職の前後のボーナスに関して貰い損ねたり、大幅カットになるケースも多いという。

自分に自信がある人、今いる会社の待遇がよほどひどい人、本当にやりたい仕事をしたい人、は転職の選択もよいが、その際には歳多少の収入ダウンがあってもこだわってはいけない。「ヘッドハンターが欲しがる10の条件」を満たす人なら転職して収入UPが期待できるが、普通は収入ダウンをも覚悟せざるをえない。その後の活躍を評価され、挽回するチャンスはあるだろう。本当に自分に人生設計に合った仕事を冷静に選び取る判断力が肝要だという。
仕事力もupする就職支援.com~トップページヘ
    │HOMEへQ&A │お問い合わせお知らせ

い人の転職理由のもろもろ(20代前半)

1 他の会社で新しいキャリアを身につけたい

2 職種・業界を変えたい

3 時間的精神的なゆとりがほしい

4 社風や会社の雰囲気が合わない

5 上司と相性が合わない 

日経新聞より



上司と相性が問題?
(どこへ行っても上司はいる)

1叱られた時のコミュニケーションに注意

2、自分の意見を上司とのコミュニケーションで述べ、相談相手にする


3 自分が悪いときには率直に謝る

4 上司の意見を素直に聞く態度が大事

5 やりたい仕事がある場合に「成功体験」をさせてほしいと申出る

t転職サイトの広告
電車の中吊り広告には

□転職は慎重に

□転職により、
30歳 1,000万
午後6時からビー ル



とありますが、現実派、ロマン派、あなたはどちら派  ?