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仕事ができない上司とやる気
「週刊新潮のトホホな朝ウフフの夜」著者窓際OL斎藤由香を読んでいると、斎藤さんが付き合っている女ともだちとの会話が実に面白い。斎藤由香さんのお父さんは作家で医師の北杜夫氏である。おじさんに今年亡くなった精神科医・作家の斎藤茂太氏がいた。つまり歌人であり、精神科医の斎藤茂吉の孫にあたる。
彼女は自分を窓際OLと称しているが、所属のサントリー健康食品事業部の「マカ」の売り上げを急激のばし、フォーブスにその名が載ったほどの、一流の広報・営業ウーマンです。社長はS氏、広報担当する専務は「テラちゃん」その下の部長を「小ネズミ部長」といい、社内をチョロチョロ動き回るなどの社内の情報を公開することも、近親感を呼び、売り上げに貢献しているのでしょう。マカとセサミンがあるのだから、彼女自身の「恋」の方にも精を出して欲しいものだ。

斎藤由香氏が付き合っているOLたちは、本人が書いているように、かなり仕事ができるキャリアウーマンと思える。その時のキャリアウーマンの話は「やる気」でした。
 1.仕事ができて、やる気がある上司、
 2.仕事ができて、やる気がない上司、
 3.仕事ができなくて、やる気がある上司、
 4.仕事ができなくて、やる気がない上司、の四つのパターンについての論評でした。


部下からみて一番仕事がやりやすいのが、仕事ができて、やる気がない上司、次が仕事ができなくて、やる気がない上司、三番目は仕事ができて、やる気がある上司(これは部下たちはボーツと遊んではいられない)。
一番困るのは、「仕事ができなくて、やるが気がある上司」だそうである。

仕事ができない上司とは、日ごろの勉強がなく、仕事自体もよく理解していない。考え方も古いままである。この上司にやる気を出されると、会議のためのにわか会議、成果がない資料作りが多くなり、上司のために、無理やり時間を割き、結果は残業になる。こんな上司に対するキャリアウーマンの評価は最低だという。


気をつけよう!仕事ができない上司とは、勉強・学習不足、マネージメント不足を指します。日本の会社では、営業実績を伸ばした人を上に昇進させる傾向があります。つまり、管理能力の有無にかかわらず、マネ-ジメントスキルが低い人でも昇進させていることです。俸給を上げて一営業マンにとどめ置くことが必要なのに、外資系では当然なことでも、日本の会社では、一人の平社員に高給を支払う風土がありません。地位を上げることに置き換えます。

こういう会社は、売上が伸びず、士気が揚がりません。たらたら低効率の仕事を残業でこなし、薄利を積み重ねようとする会社はオーナー企業はじめ中小企業にも沢山あります。